家にあるもので簡単に出来る!?美容師が教える///髪をきれいにするのに、お金はいらない!?たったのひと手間で見違える髪に。
髪をきれいにするのに、お金はいりません。
髪をきれいにするのには、たったのひと手間、これだけで大きく違います。
それはコーミングです。
コーミングとは?
コーミングとは、コーム(くし)を使い、根元から毛先に向かい、髪の毛をさばいてあげて、髪の毛を整えることです。
家に、コームの一本はあります。
コームの使い方ひとつで、髪はきれいになります。
ここでは、5つのコームの使い方を伝えていきます。
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コームをどう使うの?
1.シャワー前に、コーミングする。
シャワー前に、コーミングしてあげることで、髪のほつれや、絡まりなどを、とってあげることができます。
そうすることにより、シャンプーの時に、結び毛や、切れ毛の防止になります。
2.トリートメントの時に、コーミングする。
トリートメントや、コンディショナーのときに、コーミングしてあげることによって、髪の一本一本に成分が行きとどきます。
3.乾かす前に、コーミングする。
髪を洗った後、髪を乾かす前に、コーミングしてあげると、キューティクルが整うので、髪のふくらみや、パサつきが抑えられ、ツヤがでます。
洗い流さないタイプの、トリートメントを付けた後に、コーミングしてあげると、なお良しです。
トリートメントなので、一本一本にいきわたるを方が効果的です。
4.乾かし終わって、コーミングする。
これは思っている以上に、重要です。
しっかり、乾かし終わっている髪に、根元からコーミングしてあげると、キューティクルがさらに整います。
乾いていく際に、キューティクルが、逆立つ箇所も出てくるので、しっかりと根元から、コーミングしてあげると、ツヤ、まとまりが抜群です。
これによって、髪が一日をとおして傷みにくくなります。
5.ただ、コーミングする。
一日の中で、風に吹かれたり、動いたり、そうすると髪が乱れたりします。
そんな時に、ただ、コーミングしてあげるだけで、乾燥や、キューティクルのダメージを少なくなります。
ただ、コーミングしてあげる。
それだけでケアになるのです。
まとめ
コーミングのひと手間だけで、髪はきれいになります。
アイロンを通す前に、コーミングしてあげると、均一に熱が当たるので、仕上がりが、きれいになりますし、ツヤやカールのもちがよくなります。
注意として、コーミングするときに、髪をちぎるように無理にはコーミングしないことです。
後、既にハイダメージの人は、髪が濡れているときのコーミングは、やめたほうが良いです。
ハイダメージの人は、キューティクルがなくなっているので、コーミングすると、整えるキューティクルがないので、髪が傷む可能性があります。
傷みすぎている髪は、美容室で切ってもらうのが良いです。
ケアの一つとして、コーミングしてあげましょう。