超お手軽!!美容師は知っている、ヘアケア道具になる3つのもの!
髪の毛をキレイに保ちたいけど、道具もないから出来ない、そんな思いがちになってませんか?
家に今あるもので、ヘアケアできる方法はあります!
それを3つお伝えしていきたいと思います。
1、ドライヤー
ほとんどの方が、お使いとは思いますが、以外にもドライヤーは、髪の毛が傷むと思いがちで、使われてない方が多かったり、意外とドライヤーの使い方を、わかられてない方が多い、ということがわかりましたのでお伝えします。
ドライヤーは、しっかりとタオルで髪の毛の水分をとって、乾かしてあげると、乾くのが断然早いです。
ドライヤーを使って乾かしてあげると、自然乾燥より、髪の毛の水分をしっかりと保てて、キューティクルを整えることが出来ます。
その為、傷みにくい状態に、してあげることができるのです。
そして、ドライヤーは使ってるけど、絡みやすいとか、次の日の朝、寝癖がひどい、と言われる方にありがちなのは、根元までは乾かしきれてない、という方です。
髪の毛のキューティクルは、根元から毛先に向かって、鱗状に重なってます。
なので、根元が乾いてないと、綺麗にキューティクルが整わないことになるので、しっかり根元を乾かすのが、すごい大事になりますので、ドライヤーを持ってない手は、しっかり根元に風が行き届くように、かき分けてあげながら乾かしてあげるといいです。
2、コーム(くし)
コームはキューティクルを整えてくれますし、トリートメント効果をあげることが出来ます。
シャワーの際にシャンプー後、トリートメントをつける時に、コームでコーミングしてあげるだけで、一本一本にトリートメントが行き届きやすく、浸透力があがります。
トリートメントの際には、根元の方からしっかり毛先に向かって、コームを滑らせてあげましょう。
そして、毛先の方が髪の毛は傷んでる状態なので、しっかり手とコームを入れ替えて、髪の内部に、トリートメントを浸透させるイメージで、撫でてあげるといいでしょう。
シャワー後は、髪を根元からしっかり乾かした後に、コームを根元から毛先に滑らせてください。
そうすることにより、キューティクルが整い、ツヤがでて、寝る時に、枕で擦れる摩擦が少なくなるので絡まりずらく、傷みにくい状態になります。
3、ヘアゴム
ヘアゴムは寝る時と、お風呂で使います。
髪の毛は、摩擦をできるだけ与えない方が、キレイな状態を維持できます。
そのまま髪の毛をバサッ!と枕に当ててしまうと、
寝返りをしたりする際に、枕に擦りつけてしまいます。
それでは、せっかくヘアケアしている髪の毛も、寝ている間に傷んでしまいます。
なので、そこでヘアゴムやシュシュなどで、軽く髪の毛をまとめてあげておくことにより、髪の毛がバサバサと動かなくて済むので、翌朝絡んでたり、毛先に結び毛ができたり、枝毛を予防してあげれます。
注意として、強く結びすぎると、頭皮が突っ張った状態になるので、頭皮に悪いので優しく結んであげてください。
お風呂で使う時は、浴槽に髪の毛が浸かるのを、防ぐのに使います。
髪か浴槽に浸かると、ヘアカラーの退色にも繋がりますし、髪の毛の内部の栄養が流出するので、スカスカの髪の毛になってしまいますので、それを防ぐために、結んで浴槽に浸かるのが良いです。
まとめ
髪の毛は少しの工夫でも、ケアすることは出来ます。
そして、髪の毛は、大事にしてあげた分だけキレイになってくれます
まずは、今日からでも始めれることからされてみてはどうでしょう?